gingax’s blog

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自宅で赤ちゃん髪の毛カットで用意するものや上手な切り方のコツは?

赤ちゃんの髪の毛が伸びてきたら、

 

切ってあげたいけど上手に切れるかな…

嫌がって暴れたりしないかな…

 

と緊張しますよね。

 

私も娘が3歳のときですが、

2歳までは特に毎回うまくできるか、

大人しく切らせてくれるか

ドキドキしながらカットしていました。

 

美容院に行けばいいのかもしれませんが、

そこまで髪の毛の量はないし、

人見知りで泣くかも…

と思いそのころはずっと自宅カットでした。

 

美容師でもないし器用なほうでもありませんが、

切った後に保育園に行くと、

 

お世辞でも

「ママ上手だね〜!」

と言ってもらえるくらいには慣れてきました(笑)

 

この記事を読んで少しでも

赤ちゃんの髪の毛の切り方の

参考になれば幸いです。

 

 

赤ちゃん髪の毛カットで用意するもの

  • ハサミ
  • ケープ

 

この二つがあれば基本的に

髪の毛のカットはできます。

 

まずハサミですが、

普通の100円均一店などに売っている

ハサミでも切れますが、

 

私はネットなどで売っている

散髪用ハサミ・すきバサミのセット

を買うのがオススメです!

 

2千円台くらいでありますし、

赤ちゃんの頃は散髪バサミだけで良くても、

髪の毛が増えてきた時にすきバサミがあると

とても重宝します。

 

あと散髪用ハサミは、

100円均一店のハサミとは全く切れ味が違います

 

めっちゃ切りやすいです(笑)

 

髪の毛カットをなるだけ失敗しない為にも、

最初に道具だけ揃えておくのが成功のカギです。

 

ケープは私は30Lのゴミ袋に首・腕用に

ハサミで穴をあけてそれをスポッと被せて使っています。

 

作り方はネットで検索すると簡単に出てきます。

 

赤ちゃんで前髪だけを切っていた時は

私は紙製の使い捨てエプロンを

ケープがわりに代用していました。

 

そんなに切る量もないので、

切った前髪が全部エプロンの

ポケットに落ちるので後始末も楽です。

 

髪の毛カットのタイミング!切り方のコツはじっ~としててもらう?

赤ちゃんの髪の毛をカットする

最適なタイミングは、

 

  • 機嫌の良い時
  • 寝ている時

 

です。

 

私は①の機嫌の良い時を見計らって、

毎回カットしていました。

 

ただ1歳前後までは、

座ってじっとしててもらうのが難しかった為、

いつもパパの膝の上に抱っこしてもらい

カットしていました。

 

パパじゃなくても、

おじいちゃんおばあちゃんなど、

赤ちゃんが慣れている

大人に抱っこしてもらうと楽です。

 

娘は一歳半くらいから

テレビなどに興味が出始めたので、

それからは髪の毛を切る時だけ、

携帯で動画を見てもらっていました。

 

ちなみに髪の毛を切る時だけの

ルールにしていたので、

それ以外は携帯の動画は見せませんし、

娘も見たいとは言いません。

 

他にもおやつ作戦で

おやつを食べてもらっている間に

ちゃちゃっと切ることもありました。

 

しかし髪の毛カットを嫌がる

赤ちゃんもいるでしょう。

 

その場合は寝ている時に

カットしてみましょう。

 

布団に寝かせて仰向けに寝てくれれば、

寝ている隙に前髪やサイドを

さっと切ることができます。

 

いよいよカット!上手な切り方のコツはこれだ~!

さて準備が出来たらいよいよカットです!

 

赤ちゃんにもよりますが、

最初の頃は全体をカットするよりも

前髪だけを切るパターンが多いかと思います。

 

量が多い場合はすきバサミがあれば

先に少しすいてあげてください。

 

すく時は髪の上から束にしてすくのではなく、

内側の髪だけをとってすいてあげると、

枝毛を出さずにすくことができます。

 

これは経験から学んだことで、

最初思いっきり髪の上から束にしてすいてしまい、

見事にピンピン枝毛だらけになりました…(笑)

 

前髪を切る時はもう1人大人がいれば、

頭を動かさないように少し手で固定してもらうと

なおいいかもしれません。

 

2歳くらいまでは、

頭を動かさないでと言っても難しいので、

 

大人しくしてくれている瞬間に、

髪の毛を頭の上から少しおさえて切りましょう。

 

この時に最初から長く切りすぎると

修正が効かなくなります。

 

私も最初の頃は切りすぎて

おかっぱ頭にしてしまいました(笑)

 

少し切って揃え、

また少し切って揃える

 

を繰り返すと長さを調整しながら

切ることができますよ。

 

また髪の毛が多い子や、

髪が増えてくる2〜3歳になると

サイドや後ろの髪もカットが必要になります。

 

この場合もすきバサミで量を調節しながら、

毛先を少しずつ切っていくといいですよ。

 

とにかく言えることは、

一回で沢山切ろうとせず少しずつです。

 

ただ時間をかけすぎると、

機嫌もぐずってきてしまいますよね。

 

そんな中無理して切ると、

カットも上手くいかないしママもイライラ。

 

お子さんも次からの散髪が

キライになってしまうかもしれません。

 

その場合は前髪だけ切って他は次の日に

などとお子さんの機嫌に合わせて散髪してあげると、

お互いにストレスなく散髪できますよ。

 

初めてカットした髪の毛を記念に残すには?

 

 

 

赤ちゃんの生まれてから一度も切っていない髪は

「胎毛」と呼ばれ一回切ってしまえば

無くなってしまいます。

 

その為大事な胎毛を記念に残したい!

というママ、パパも多いはず。

 

胎毛を記念として残すには

 

・胎毛筆

・胎毛アート

・専用の胎毛ケースに入れる

 

などがあります。

 

胎毛筆が一番種類は多く人気で、

私も娘の胎毛を胎毛筆にしてもらいました。

 

量が少なくても作ってもらえるものも沢山あり、

本物の筆のように作ってくれます。

 

高級感のある木箱に入れて送ってくれるので、

記念としてとっておけます。

 

私も娘が大きくなったら渡して、

赤ちゃんの頃を懐かしんだり、

髪の毛一本まで大事な娘なんだよ、

と伝えたいです。

 

一生に一度しかないかわいい我が子の髪の毛を、

是非記念として残してあげたらいかがでしょうか。

 

まとめ

 

初めはうまくいかないかもしれませんが、

何度もカットをするうちに、

親も赤ちゃんも慣れてきます。

 

この記事を参考に、

是非自宅カットに挑戦してみてください。