gingax’s blog

ためになる お得な情報をあなたに!届けたい~♪

ウチの子供ってあんまりトイレに行かない!?おもらししないのかな?

こんにちは。

 

唐突に、

早速ですがあなたのお子さんは、

トイレに行きますか??

 

私には今年小学1年生になる娘がいるのですが、

この子がまぁトイレに行かなかったんです。

 

最近になってやっとこさ心配することも

減ってはきたのですが。

(回数の少なさに慣れてきただけかもです。)

 

小さい頃はお出かけ中に、

何度も声をかけては断られ…

を繰り返してきた私です。

 

もし少しでも、

自分の子どもがトイレに行かなさすぎる…

と気にしている方がいらっしゃるのであれば、

 

同じ道をたどってきた私と娘の

奮闘記(?)を目にすることで、

何らかのお力添えになれればと思います。

 

 

 

娘のトイレ事情

さてうちの娘のトイレ事情ですが、

まず朝起きてからのトイレに…

 

行きません!

 

平日は家族みんなで一緒に起きるので、

声をかけて行ってもらいます。

 

休日は私も主人もゆっくり起きるので、

たまに娘が先に起きてテレビを見ていますが、

 

後で私たちが起きた時に

『トイレは?行った?』

と確認すると、

『あ、わすれてた!』

と言いながらテレビを見続けます。

 

いやなんで行かんのか~い!

です。

 

そもそも『忘れてた』ってどういうこと?

ですよね…。

 

あとは日中も、

ことあるごとにトイレに…

 

行きません!

 

どこかにでかけていても、

家でまったりしている日でも…

 

行きません!

 

誤解のないようにお願いしたいのですが、

決して私が無関心なわけではありません。

 

ことあるごとに娘に声はかけます。

 

出かけ先なんかでは私が行くたびに

『一緒にトイレいく?』

とか、

 

家にいるときも、

『そういえば前いついった?大丈夫?』

とか。

 

娘が何かをしながらモジモジしていようものなら、

(チャ~ンス☆)

とばかりに、

『ほらおしっこ行きたいんだったら

行きなさいよ。』

と声をかけたりとか。

 

でもだいたい、

『うん、大丈夫。』

とかわされます。

 

一人でトイレに行けるようなった頃、

私の実家に遊びに行ったときに、

あまりの娘のトイレの行かなさっぷりに、

 

私の母が

『この子はほんとにおしっこの固い子

なんだねぇ…』

と言うほどに(今でも言います・笑)

 

トイレに行かないんです!

 

どうでしょうか、

おわかりいただけたでしょうか。

 

もちろんまったく行かないわけでは

ありませんし、

自ら『トイレ』と

報告をしてくれてから行くんですけどね。

 

ほんとに回数が少ない気がするんですよ…。

 

最初は悩んでいた私ですが、

最近は

『そういう体質なんだ!』

と思うようになりました。

 

そうして安心していた時、

ある事件が起きたのです…。

 

 

 

我慢しないで~~

娘が小学校に上がり、

娘のトイレ事情も気にせず

安心しきっていた私ですが。

 

そう、衝撃の事件が起こります。

 

それはトイレを我慢しすぎて、

漏らしてしまう事件…でした。(;´д`)トホホ

 

それはおしっこではなく、

うんちだったのですが、

今までどっちにしても、

トイレトレーニング終了時から

お漏らしなんてなかったのに…。

(おねしょもしない子でした。)

 

ショックでした。

 

まさかここにきてお漏らしだなんて…。

 

最初に気がついたのは

初めての遠足の日。

 

遠足から帰ってきて、

放課後は学童で過ごし、

私がお迎えにいった後に、

習い事へ行く…。

 

特に様子も変わらず、

学童の先生からも何も言われず、

遠足の話を聞きながら

習い事へ向かいました。

 

そして習い事中フワっと匂いがしたんです。

(室内なのでわかりやすい。)

 

その時は、

遠足でたくさん汗をかいたからかな…?

うちの子じゃなくて他の子の汗の匂いかな…?

と思っていました。

 

で、習い事が終わって家に帰って

お風呂に入ろうとしたその時…!!!

 

カッピカピになったモノが、

パンツに…。

 

衝撃、ボウゼン・・・。

 

『…え?』

『…いつから?』

『…なんで?』

 

頭の中は『?』だらけでした。

 

そして怒られると思ったのか、

娘は「知らない…」とポツリ…。

 

知らないわけないだろー!!!

と叫びたくなる気持ちを抑え、

冷静にプライドを傷つけないように、

事情聴取をしました。

 

どうやら遠足で遊んでいる最中に…。

先生にも言えずそのままやりすごしたと。

 

いや結構な量でしたけどね…。

これはいたまま何時間過ごしたのか…。

 

とりあえず、

『我慢しないこと』

『先生に相談すること』

『学校には替えのパンツがあること』

『言わずにいることの方が恥ずかしいこと』

を言い聞かせ、

お風呂に入りパンツを洗いました。

 

そこからは毎日が心配すぎて、

娘がかえって来るたび、

トイレに行くたびに

パンツが汚れていないか確認しました。

 

数日後また彼女はまたやらかすのです。

 

その日私は仕事が休みで、

娘は学童へ行かずに帰宅する日でした。

 

そして帰ってくるなり、

トイレへ駆け込みます。

 

ところがなかなか出てきません。

 

様子を見に行くと、

必死でごまかす方法を考えていたのです。

 

 

後日先輩ママさんたちに相談してみると、

おそらく『ストレス』なんじゃないかと言われました。

 

小学校に上がりたてで、

環境の変化があるときにはよくあることだそうです。

 

『頑張ってる証拠だから、

もっと甘えさせてあげてみて。』

とアドバイスされ、

 

トイレ後のチェックも、

冗談めかしで

『お母さんチェック入りま~す♪』

と言ってみたり。

 

そうすると娘からトイレの度に

『お母さんチェックお願いしま~す♪』

なんて言ってきたりして。

 

気がついたらまたお漏らしをすることも

なくなっていたんですが。

 

それでもトイレを我慢しているようであれば

『絶対我慢はするな!』

『学校でもちゃんと行きなさいよ。』

と言い聞かせています。

 

トイレに行かない = 体質

もあるとは思いますが、

我慢してしまう子もいるんです。

 

なので、

『我慢はしない。』ということだけは

教えてあげて下さい。

 

 

 

まとめ

今回私の娘の経験談をお話しさせていただきました。

 

何度もいいますが我慢はいけません。

子どもでも大人でもです。

 

かくいう私も我慢しすぎて

友達の家でやらかした記憶があります。

 

トイレに行くことは生きていくうえでの

生理現象であり当たり前のことです。

 

なので恥ずかしがることもありません。

 

もしあなたのお子さんが

トイレに行かない子であるなら、

我慢しなくていい、

処理すべき最優先事項であることを

教えてあげて下さい。

 

あと、やらかしてしまっても、

怒らず優しく受け止め、

今後どうすればいいのかを話しあってみて下さい。

 

子どもは目の前の楽しいことに

気持ちをもっていかれがちですが、

生理現象には逆らえません。

 

まぁ『ストレス』が原因の時もあるので、

どうか思い当たる節があれば、

子どもを甘やかしてあげて下さいね。

 

気がつけばそんな心配もなくなるほど、

子どもの成長は早いものですけどね…。