子ども一緒に旅行に行きたい。
でも、初めてのことで何から手をつけていいのか…
そう考えてる方はたくさんいると思います。
行き先は？
持ち物は？
移動手段は？
考え出すとキリがないし、うちの子にはまだ早いかも…
なんてあきらめないでください！
結論から言えば、子どもとの旅行は楽しいです！
思い切って一歩踏み出してみましょう♪
子どもと一緒の旅行は楽しい～！？きっと楽しい！
子どもって、動きまわるし、目を離せないし、
結局気を張りすぎて疲れるだけなんじゃないの？
準備だって、一人で何人分も用意しなくちゃいけない。
荷物も多くなるしめんどくさいなぁ。
私もそう思っていました。
でも、その不安やめんどくささを超えて、
子どもとの旅行は楽しいです！
子どもの楽しんでる姿を見て、
『また連れて行ってあげたいなぁ…』 と思うのはもちろん、
自分も、 『また行きたい！』 と思えるのです。
もちろん最初にお話ししたように、
【不安やめんどくさい】 は今でもあります。
それでもやっぱり楽しみのほうが大きいです。
一度行ってしまえば、後は楽になりますよ♪
『そりゃ楽しいだろうけど、やっぱり
気を張りっぱなしで疲れてしまいそう…』
そう思っている方は、
少し視点を変えてみてはどうでしょうか？
『子どもって動きまわるし、目を離せない』
それって、【いつものこと】＝【日常】ですよね？
いつもそうやって気を張って、
子どもから目を離さずに…
と頑張っておられる方なら
そんな心配は無用です。
だって、【いつものこと】なんですから。
『いやいや、いつもと違う場所に行くんだから
いつもより気を張りますよ！』
という方が大半でしょう。
そこなんですよね。
旅行って、
【いつものことじゃない】＝【非日常】なんですよね。
【いつものことじゃない】なら、
いつもの自分じゃなくてもよくないですか？
思い切って子どもと一緒に、
羽目をはずしてみてはどうですか！？
誤解のないように捕捉しておきますが、
羽目をはずすのは、ご自身一人ではなく、
【お子さんと一緒に】が肝心ですよ。
そう、【子どもと一緒に楽しむ】ことです。
【子どもと一緒】なら目を離すこともないですし、
自分も一緒に動き回って楽しむことができますよね。
『いつもとは違う場所で、いつもとは違う経験をする。』
旅行の醍醐味ってそういうことだと思うのです。
【非日常】を【お子さんと一緒に】
楽しんでみてはいかがでしょうか？
旅行先はどこにしようか？
さて、子どもとの旅行が楽しいかもしれない…
行ってみようかな…！？
と検討されてる方もいらっしゃるかと思います。
・子どもの好きなキャラクターのいるテーマパーク、
・思いっきり体を動かせる施設、
・遊園地、山、海、川、キャンプ…
考えると、たくさん候補があがってきますよね。
結論！
どこでもいいです！（笑）
私の初めての子ども連れの旅行は、
【温泉】でした。
子どもが1歳の誕生日に
私の両親がつれて行ってくれたのですが、、、
その時は正直子どものためというより、
両親の思いやりで主人と私のため、でした…。
まぁ、温泉の次の日はいちご狩りに行ったりもしましたが…。
正直、1歳の子が、その旅行を覚えているでしょうか。
せいぜい、少し成長してから
親のスマホのカメラロールを見て、
「こんなとこ行った？」
と言ってくる程度です。
子どもが小さいうちは、大人主導でいいと思います。
でも、私は楽しみました♪
子どもと初めて温泉に入り、
大きなお風呂におびえる子どもを見られたことなど、
あたふたしながら、それでも【非日常】を体感できました。
今でも鮮明に思い出せます。
子どもがある程度大きくなってくると、
子どもの興味のある場所へ…と考えるようになりますが。
私はいつも私の行きたいところへ行きました（笑）
最初は不満げな子どもでしたが、
帰るころには満足満足♪
『また行きたい！』
『次はいつ行く？』
と言ってくれます。
子どもの興味のない場所でも
【子どもと一緒に楽しむ】ことを実践すれば、
子どもにとっても楽しい思い出に変わるのではないでしょうか。
ちなみに我が家は毎年夏に海へ行きますが、
最初は怖がっていた海も、
今では帰る直前まで遊んでいます。
もう小学生なんだから、
少しは帰る準備を手伝ってほしいんですけどね…
あと、温泉も
のぼせちゃうまで入ってしまう子になってしまいました…
話がそれましたが、
どこへ行ったって、
みんなで楽しくすごせたらそれが全てだと
私は考えています
まとめ
さて、どうですか？
子どもと旅行に行くのは
そこまでハードルが高くないと感じられたでしょうか？
行く前には不安になったり
準備が面倒だったりですが、
要は、気の持ちようです。
これは旅行に限った話ではないですが、
何事も完璧を求めすぎると
疲れちゃいますよね。
完璧にしなくてもいいんです。
準備だってそうです。
もしも忘れ物や足りないものがあれば
なんでも現地で調達できる世の中です。
(よほどの秘境にでも行かない限り…)
なので、あまり深く考えすぎずに、
楽しむことを忘れないでくださいね！
あなたと、あなたの子どもさんに、
たくさんの楽しい思い出が増えていきますように…☆
最期までお付き合いくださり
ありがとうございました。
