gingax’s blog

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赤ちゃんとリズム遊びで歌って踊って楽しみましょう!レッツダンス♪

生まれたての頃は寝てばかりの赤ちゃんですが、

少しずつ起きている時間が増えてくると、

表情が豊かになってきます。

 

少しずつ自我が芽生えてくると、

赤ちゃんと遊ぶことが楽しくなってきますね。

 

そんなとき簡単にできるのがリズム遊びです。

 

『リズム遊びって何をどうすればいいの?』

 

と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

でも難しく考える必要はありません。

 

私も思い返してみれば自然にやっていたことが

リズム遊びにつながっていたんだと気が付きました。

 

それではどんなことがリズム遊びなのか、

簡単にお話しさせていただきますね。

 

 

赤ちゃんとリズム遊びって何をどうするの?

そもそもリズム遊びの何がいいのかをお伝えしましょう。

 

音感やリズム感が養われるとか、

手足を動かすので成長に良い効果をもたらすとか、

いかにもな理由があげられたりしますが、

わたしは単純に、

 

【コミュニケーションのひとつ】

 

と考えています。

 

リズムに乗って赤ちゃんと触れ合うことで、

赤ちゃんも楽しいと感じ、

目の前の人に興味を示します。

 

そしてそれが、

 

楽しいことをしてくれる人 = 信頼感につながる

 

と思うのです。

 

一緒に遊んでくれたり、

笑いかけてくれる人に、

赤ちゃんは安心感を持ちますよね。

 

それがリズムや音楽に合わせて…だと、

楽しさはさらに倍増すると思いませんか?

 

もちろん親として普段から話しかけたり、

お世話をしたりしているので、

赤ちゃん的にはすでに信頼しているはずですが…。

 

赤ちゃんと一緒に遊ぶ一つの方法、

コミュニケーションが取れる一つの方法、

と思えば日常に取り入れやすいと思います。

 

 

 

では具体的にどんなことをすればいいいのか?ですが

それは歌に合わせて身振り手振りをすればいいだけです。

きっと皆さんやったことあるはずです。

 

『上がり目、下がり目、くるっと回って猫の目』

 

とか

 

『あんよは上手』

 

とか…です。

 

わらべうたと呼ばれるものが、

昔ながらのリズム遊びなんです。

 

『にらめっこ』をするときにも歌いますよね。

 

どうですか?

知っていたでしょう?

 

赤ちゃんの頃には難しいかもしれませんが、

 

『むすんでひらいて』

『あたま かた ひざ ぽん』

 

なども大人がやってるのを見せるだけでも、

赤ちゃんの興味を引くことができると思います。

 

『あたま かた ひざ ぽん』だったら、

赤ちゃんの手を持って、

歌いながら大人が動かす…

なんてこともできますね。

(もちろん、優しく動かして下さいね。)

 

ちなみに私の子どもは0歳児から保育園へ通っていましたが、

その保育園が『わらべうた推し』だったので、

今紹介したものの他にもたくさん歌って遊んでいました。

 

赤ちゃんの頃だけでなく、

成長に合わせてできる遊びも増えてくるので、

それも楽しいですよ。

 

うちの子は小学1年生になりましたが、

アルプス一万尺』などの

『せっせっせーの よいよいよい』で始まるリズム遊びを

「お母さん、一緒にしよう?」と誘ってくれます。

 

ほんのひと時ですが子どもと向き合って遊んでいると、

ほっこりするし、

コミュニケーション不足も解消されます。

 

ぜひできるものからトライしてみて下さいね!

 

 

オリジナルのリズム遊び

今になってリズム遊びのなんたるかを知った私ですが、

当時は何にも知りませんでした。

 

リズム遊び = リトミック

 

だと思っていたからです。

 

リトミックとはそれこそ音楽教育の一環で、

聴覚やリズム感を育てるためのものです。

 

先ほどもお話ししたように、

私の考えるリズム遊びとは

コミュニケーションの一つなので、

根本的に違うものなんです。

 

「リズム遊び?リトミック?なんだかめんどくさそう…」

 

と思っていました。

 

でも思い返してみるとわらべ歌もそうですが、

私はこどもとリズム遊びをしていたんです。

自分がリズム遊びをしているという自覚もなく…。

 

だからきっと皆さんもそうなんじゃないでしょうか?

 

極端な話かもしれませんが寝かしつけの時に、

子守歌を歌いながら赤ちゃんをトントンする…

 

あれもリズム遊びと同じですよね。

(寝かしつけなので遊びではありませんが…)

 

わらべ歌を知らなくても、

自分の好きな歌に合わせて、

赤ちゃんの手足を触ってみる、

優しく腕や足を動かしてみる。

 

それだけでも立派なリズム遊びになる

と私は思います。

 

うちの子がまだ赤ちゃんだった頃、

わたしはよく実践していました。

 

実践というかその当時は何も考えずに、

歌番組で流れてくる流行りの歌に合わせて、

子どもを膝にのせ手を動かして振付をする…

みたいな感じです。

 

主人には

 

『なにやってんの?』

 

なんて言われたりもしましたが、

子どもは楽しそうにしていたのを覚えています。

 

何気ない一日の一コマにもなりますので、

そんなオリジナルのリズム遊びを

してみてはいかがでしょうか。

 

注:赤ちゃんの身体は柔らかいですが、

あまり力を入れると怪我をしてしまいますので、

くれぐれも力加減には注意してくださいね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

リズム遊びと言ってもそんなに難しいものではないと

わかっていただけたでししょうか。

 

音に合わせて動くだけでも、

十分楽しい気分になれますし、

いいコミュニケーションにもなります。

 

道具もいらないし、ど

こでも手軽にできるのもいいですね!

 

ぜひ皆さんも、

赤ちゃんと一緒にリズム遊びを楽しんでくださいね♪

 

最期までお付き合いくださり

ありがとうございました。