gingax’s blog

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子供がいっぱい遊んだあとでお昼寝はいつまで続く?寝る子は育つって?

あなたのお子さんは昼寝をしますか?

 

うちの子は、保育園ではするのに、

家では全くしませんでした。

 

赤ちゃんの頃から、

昼寝の寝かしつけに苦労して、

(夜も寝るし、昼寝をしないからといって

育たないわけじゃないし…)

と、何度も諦めてきました。

 

そんな私が少しでも、

子どもの昼寝に悩む皆さんの力になれれば…

と思い、

筆を執りました。

 

最後までゆっくり、気張らずによんでみてください!

 

 

 

昼寝をする子は、はやく大きく育つ??

先ほど、

『うちの子は昼寝をしなかった』

とお話ししましたが、

 

ほんとに思い返しても、

昼寝をしない子でした。

(赤ちゃんの頃はしてましたけどネ。)

 

成長するにつれ、

『私は絶対に昼寝をしません』という意志が

ありありと感じとれるほどでした。

 

意思疎通、会話が成り立つ頃には、

はっきりと

『昼寝しない、したくない。』

と言ってのけるほど。

 

そして今では私が昼寝をしている間も、

一人で遊んでいたり動画をみていたりします。

 

もちろん、

「いっしょにお昼寝する?」

と誘ってみても、

『しない。』

と、昼寝になんの反感があるのかと思うぐらいの

断りっぷりです。

 

そんなわが子でも、

保育園に通っている間は、

みんなと一緒にお昼寝をしていました。

 

でも先生から、

『〇〇ちゃん、クラスのみんなの中で

最後まで起きていました。』

という話を聞くことが増え、

 

そのうち、

『眠らなくてもいいから横になって

目を閉じておいて…とお願いすると、

寝てるように見えますよ(笑)』

という報告に変わってきました。

 

注:先生には

家では昼寝しないことを伝えています。

 

そう、成長するにつれ、

【昼寝をしない子】保育園公認

にまで発展したのです(笑)

 

年長さんになってお昼寝がなくなった時、

 

『先生に気をつかわずに、

今日も昼寝をしているか、

寝ないで迷惑かけていやしないか』

という心配から解放されるこの日が、

やっと来たのだ!!!

 

と、感動し肩の荷が下りたことを

未だに思い出します。

 

そんな娘の成長具合ですが、

ほかの子と比べても、

違うところがあるようには見えません。

 

小学生になった今も、

成績に問題があるとか、

生活態度に問題があるとか、

マイナスな報告をされたことはありません。

 

睡眠リズムって人によって違うもの

 

今になって

そう考えることができるようになりましたが、

子どもが小さい頃は

『なんとしてでも昼寝させてやる…

絶対にだ!』

と思っていました。

 

その時のことをお話ししますね。

 

 

お願いします、どうか・・・寝てください!

何度そう思ったことか…

 

当時の私は、なんとしても

【昼寝をさせなければならない】

という謎の使命感に燃えていました。

 

昼寝をしないということは、

起きているときの活動量が少ないのかな?

 

と思っては、外に連れ出し、

お散歩や公園へ行きました。

 

よし!これで大丈夫だ。

今日はお昼寝大成功!…のはず。

 

そして、いざ、お昼寝タイムに突入するのですが。

 

そんなことぐらいで寝てくれたら

苦労しないのがうちの子なんです。

 

午前中の活動で興奮しすぎて

眠れないのかな?

 

と思っては寝かしつけの時に

心が休まる音楽を流してみたり、

自ら子守歌を歌ってみたりもしましたが…

 

効果がないのがうちの子なんです。

 

そのうち、

 

眠らなくても部屋を暗くして、

目をつむっていてくれれば…

それだけでいいから…

 

と、祈る日々が始まりました。

 

悪戦苦闘、祈る日々を繰り返し、

お昼寝タイムの度に

イライラしてしまうようになりました。

 

そして、

 

いっそのこと、

お昼寝をなくしてしまえばいいんじゃないか。

 

という発想に至るわけですが、

 

いやいやお昼寝はさせないと…

 

そんな謎の固定観念にしばられて、

 

【試行錯誤 → イライラ → 諦め】

 

そんなループにはまっていたのです。

 

どれくらいの月日がたったでしょうか。

 

ある日お昼寝の時間になったので、

いつものようにカーテンを閉めようとしたとき。

 

「カーテン閉めないで。」

「暗くしても寝ないから。」

と、子どもがつぶやいたのです!!!

 

あぁ、そうか…

この子は自らの意志で昼寝をしなかったんだ…

 

やっと気がついたのです。

 

そして私の格闘の日々は、

そっと幕を閉じたのでした。

 

そこからは私もイライラすることもなくなり、

お昼過ぎの優雅なひと時を過ごすことができるように…

 

…なってはいませんが(昼寝しないので…)、

 

【昼寝をさせなければならない】

という固定観念からは解放されたのでした☆

 

なぜあんなにも躍起になって

昼寝をさせようとしていたのかは、

自分でもわかりません(笑)

 

私が大人になっても昼寝をする人種だからでしょうか…

 

子どもは昼寝をするものだと、

どこかで刷り込まれていたのでしょうか…

 

それもわかりませんが、

 

なぜか、

【昼寝をしなくても大丈夫】

という考えが、

当たり前のように私の中に芽生えたのでした。

 

 

 

まとめ

 

子どもの昼寝はいつまでさせるものなのか。

 

その答えは、

【子どもが昼寝をしなくなるまで】です。

 

それは、個人差があります。

 

昼寝をせずに、夜しっかり眠る子。

昼寝もするし、夜も眠る子。

 

時間帯はともかく、

しっかり眠れる時間があることが大事です。

 

そして、決して自分の都合で決めないでください。

 

あきらかに睡眠が足りていないと、

日常生活に支障をきたします。

 

それは大人も一緒ですよね。

 

子どもは睡眠のなんたるかがまだわかりません。

 

なので、子どもの様子をしっかり見て、

大丈夫なのであれば、

その子に合わせてお昼寝を卒業してみてください。

 

そして、日によって、

必要であれば、昼寝をさせる日も

あっていいと思います。

 

最期までお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

 

 

個人差があることなので、

ほかの人の意見にとらわれず、

自分の子どもの睡眠サイクル

見極めてあげて下さいね。