gingax’s blog

ためになる お得な情報をあなたに!届けたい~♪

子供の三輪車遊びはいつごろからがいい?何歳あたりから始めたらいい?

子供の三輪車はいつから乗れる?

 

子供は1~2歳頃になると外で遊ぶことに

興味を持ち始めますよね?

 

子供を公園に連れていくと

楽しそうに三輪車に乗っている子供を見かけます。

 

そうすると自分も「三輪車に乗りたい!」

と言うようになりますね。

 

そこで今回はいつ頃から三輪車に乗れるのか?

三輪車の乗り方や教え方のポイントについて

紹介していきますね。

 

 

子供は三輪車にいつごろから乗れる!?

 

ずばり答えからですが、

 

地面をけって進むペダルのないタイプ

は乗れるのは1歳頃からです。

 

ペダルのあるタイプはペダルをこぐ力と

回す力が必要になるため

2歳後半から3歳ごろが目安です。

 

一般的には三輪車に乗れるようになるのは、

サドルに安定して座れるようになる1歳頃から

が多いようですがまだこの時期には

自力でペダルをこぐことは出来ませんね。

 

公園で三輪車に乗っている子供を見ると、

うちの子供に

 

「早く乗りたい!いつになったら乗れるの?」

 

と聞かれたものでしたね。

 

「あともう少しで乗れるようになるから、

それまでは見ていようか?」

 

と伝えるとすごく興味を持っていましたね

 

こげるようになる年齢はいつ頃?



最近は三輪車のペダルなしの商品や、

コントロールバー付きの商品が販売されていますよ。

 

こちらの商品は早くて6カ月の子供でも乗れますが、

ペダルを踏んでハンドルを操作が出来るようになるのは、

2歳半から2歳後半だと考えておきましょう。

 

三輪車に乗るのはいつ頃まで?

 

個人差にもよりますが、

通常3~4歳頃までとなっていますね。

 

三輪車はサドルの高さが調節できないものが多く、

身長100㎝くらいまでになると、

ハンドルに足がひっかかりペダルが近すぎて、

こぎにくくなるために、

三輪車を卒業する子が多いですよ。

 

 

子供の三輪車への乗り方は!?

 

まずは三輪車に慣れてもらう

 

地面を足でけって遊ぶ幼児期の子供には、

足の筋力もそんなに備わっていませんね。

そのためペダルをこぐことはとても大変なのです。

 

最初はペダルに足をのせずに、

地面をけって遊ばせ、

三輪車に慣れてもらいましょう。

 

ハンドル操作

 

三輪車の乗り始めはとても不安定な状態で、

道路の壁などにぶつかりそうになったりもしますね。

 

その時は親が子供と一緒に三輪車を持ち上げて

方向を変えさせることです。

 

それにより子供は三輪車を持ち上げて

方向を変える必要があるのだ!

ということが分かります。

 

そうするとだんだんとハンドル操作が

うまくなっていきますね。

 

子供にとって慣れない三輪車の

方向を変えるのはとても大変なことです。

 

でも少しずつ自分の感覚で覚えていくので、

少しずつ上手くなりますよ。

 

ペダルになれる



ペダルになれてもらう前に、

足をペダルに乗せた状態で、

ママやパパが押してあげることで、

ペダルの感覚をつかみやすくなると思いますね。

 

手押しハンドルのタイプだと、

三輪車のペダルに子供の足を乗せた状態で、

押しやすいとおもいます。

 

我が家も手押しハンドルタイプの三輪車でしたね。

押しやすくてとても良かったです。

 

子供の背中を押してあげるのは

力加減が分からず上手くいきませんので

手押しハンドルのタイプ三輪車が良いですよ。

 

 

子供へ三輪車の乗り方を教える方法は!?



幼児期の子供にはペダルを踏んで、

前に進むと言うことはとても難しいですね。

 

最初はペダルを踏んで進むのではなく、

足で地面をけって進むということから

始めてみましょう。

 

うちの子供にもどうやって教えようか

悩みましたね。

 

結論は最初に地面をけってもらう

練習から始めました。

 

最初は戸惑っていて、

上手く地面をけることもできなかったですね。

 

三輪車に徐々に慣れてきたらバランス感覚や、

きちんとハンドルを握る練習をしてみて下さいね。

 

子供がペダルをこぐ練習をする前に、

ペダルに足を乗せた状態で後ろから押してあげるのは

いい練習になると思いますよ。

 

三輪車はタイヤとペダルの動きが連動しているので、

感覚をつかみやすくなると思います。

 

そうすることにより、

 

「ペダルはこうやってこぐんだぁ!」

 

と感じて子供が感覚を

つかみやすくなると思います。

 

最初は押してあげようと思いましたが、

子供にもプライドがあるようで

一人で乗りたがり、

 

「一人でやるから!押しちゃだめだよ」

 

というもののなかなか自分の思うように

三輪車が進まないことに少しイライラしていたり、

「もう、やだ!」と泣いたりもしましたね。

 

「じゃあやっぱりママが手伝ってあげる」

 

というと、素直に

 

「うん!」

 

満面の笑顔で可愛かったですね。

 

三輪車は手押しハンドルがついているタイプだと、

ペダルに子供の足を乗せた状態で、

後ろからも押しやすくなります。

 

三輪車をこぐときは最初の一歩を踏み出すのに、

苦労する子供が多いようですね。

 

始めの一歩を後ろから押して、

サポートしてあげましょう。

 

うちの子供も苦労していました。

自分の力を精一杯だしてペダルをこいでいました。

 

三輪車で遊んで帰ってきた日は、

疲れ切ってぐったりでしたよ。

 

それでも次の日の朝になると、

 

「三輪車の練習する!」

 

と、はり切っていましたね。

 

三輪車は楽しい乗り物だ!

と感じてくれたと私も嬉しくなりました。

 

一緒に練習して良かったと!と思いましたよ。

 

 

まとめ

 

三輪車に乗る2歳~2歳後半は、

運動神経が急成長する時期と言われています。

 

子供が楽しみながら自然と運動神経を、

鍛えられると考えられていますよね。

 

でも危険もともないますね。

きちんとママやパパの目の行き届く範囲で!

 

とにかく焦らずにしっかりと見守りながら、

子供に三輪車は楽しい乗り物ということを、

教えてあげましょうね。

 

そして三輪車に乗れるようになるまで、

ママやパパも一緒に応援しながら

練習しましょうね!