gingax’s blog

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1歳のお子さんのおもちゃって収納はどうしていますか?私の失敗談!

赤ちゃんと一緒に過ごしていると、

どうしても部屋が散らかることが

気になりませんか?

 

1歳にもなるとおもちゃの数も増え、

気がついたら散らかり放題…

片づけてるつもりが全然!片づいていない。

 

なんていうのは私だけではないはず。

 

テレビや雑誌などで収納術を見て、

 

『こんな風にしたらいいんだ!』

 

と思ったのはいいけれど、

いざやってみようとしても、

 

『思っていたのと違う…』

 

そんなことを繰り返しているうちに、

どんどんおもちゃの数が増え、

収拾がつかなくなる。

 

皆さんがそんな私の二の舞にならないよう、

理想の片づけ方法や、

私の失敗例もお話ししていけたらと思います。

 

 

私、片づけがとっても苦手なんです

正直言って私は片づけが苦手です。

昔から親によく怒られていました。

 

嫌いなわけではないんです。

本当にへたなんです。

 

そんな私が子どものおもちゃの収納に使ったのは、

少し大きめの箱でした。

 

よくホームセンターや家具屋さんに売っている

3段の棚ありますよね。

その棚とその棚にピッタリ収まる不織布で覆われた箱、

それを利用していました。

 

なんでもかんでもその箱に詰め込んでいたのですが、

それが間違いだったのです。

 

1歳の子のおもちゃって、

積み木だったりブロックだったり・・・。

 

そういった知育玩具と呼ばれるものは、

パーツが多いんですよね…。

 

それに加え小さめのぬいぐるみだったり、

もっと小さいころから遊んでいたボールだったり、

何もかもを同じ箱に詰め込んでいました。

 

もう、おわかりですよね?

 

そう箱の中は新旧様々なおもちゃで

いっぱいなんです。

 

当時の私に言ってやりたいです。

まだ遊ぶかもしれないはもう遊ばない、だよ』と。

 

箱の中に入れてしまえば、

パッと見は片づいているように見えるのですが、

その箱の中にどれほどの不用品が入っていたか…。

 

そしてさらに物が増えると箱を買い足し、

またそこに投げ込むのです。

 

ある日、

 

『あれ?雑誌で見たのと全然違う。

全然スッキリした部屋になってない…?』

 

と気がつくのですがもう手遅れでした。

そうしてまた新たな収納方法を調べるのです…。

 

さて収納上手な人とへたな私との違い、

どこだかわかりますか?

 

それは、

 

『収納上手な人は、

いらなくなったものを処分する術を持っている

 

ということです。

 

片づけの極意をたくさん調べてきたのですが、

収納するにはまず不要になったものを手放せる力

というものが必要なのですが私にはなかったのです。

 

『またいつか使うかもしれない』

『お気に入りのおもちゃだったし…』

『人からプレゼントされたもの』

 

という考えばかりで、

子どもが【今】何がお気に入りで、

そうじゃないかを見ようとしてなかったんですね。

 

もう少し大きくなってくると、

子どもと一緒に、

 

『いるもの』

『いらないもの』

 

を分けて片づけることができるのですが、

1歳の子にその判断は難しいです。

 

私が『絶対に片づけてやる!絶対にだ!』という

断固たる意志を持っていれば良かったのです。

 

子どものおもちゃに限らずなんですが、

もし片づかないことで悩んでいる方が

いらっしゃるのであれば、

 

【思い切って処分する】

 

方法を知って下さい。

 

すぐに処分できない場合は、

頻繁に遊んでいるものと、

そこまで遊ばなくなったものにわけ、

期限を決めて処分するのです。

 

それができなかった私のように、

次から次へと収納グッズを増やすことのないよう、

気を付けて下さいね。

 

 

理想の収納とは!?

さて片づけ下手な私ですが、

自覚がありますので、

本当にたくさん収納方法を調べました。

 

予算の関係とめんどくさがりの私に

ピッタリだと思ったのが、

先ほどお話しした

一つの箱に放り込むスタイルでした。

 

細かく分別して収納するのが面倒だった私には

合っていましたがもし十分な予算と、

収納について綿密な計画を練るための時間があれば

やってみたい収納方法がありました。

 

それは、子どものおもちゃを片づけるための

棚を購入し家具を揃えることです。

 

某外国の大型家具店や、

家具&インテリアショップなど、

同じブランド一式で揃える、

ということです。

 

また、そうでなくてもおもちゃを入れる箱を

同じ色、同じ大きさ、サイズ違いでも

同じ店で揃えるということですね。

 

そしてそれを実行するためには、

どれだけのおもちゃが家にあるのか、

ということを把握しておかなくてはなりません。

 

ここで皆さんはきっとそこまで考えているのに、

どうして片づけられないの?

と思っているはず…。

 

それは『めんどくさかったから!』…です。

(声を大にして言えることじゃない!)

 

私はめんどくさいがために、

収納すべき量を考えず

適当に買った箱に詰め込み、

またおもちゃが増えればまた適当に箱を買い…

ということを繰り返していました。

 

そして案の定です。

なんの統一感もない、

しっちゃかめっちゃかな部屋になりました。

 

それでもなお重い腰は上がらず、

今あるものでなんとかしようとして、

結局なんともならないまま…なんです。

 

どうか私と同じようにならないで下さい。

きっと皆さんならできるはずです。

 

理想の収納方法とは、

綿密な計画が必要であることを

忘れないでください。

 

そして先ほどもお伝えしたように、

物を増やさないことです。

 

どれだけ家具や収納グッズを揃えても、

物が増えれば片づけられません。

 

このスペースに入る分だけ、

と心に決めて収納場所を作って下さいね。

 

 

まとめ

なんだか片づけられる人からしたら、

お恥ずかしい話をしてしまいました。

すいません。

 

でも、正直収納方法って

いくらでも調べればでてきます。

プロ(?)の方が収納本を出していたりもします。

 

でもそれを見ても片づけらなくて、

悩んでいる方もいると思うのです、

私みたいに…。

 

そんな方の勇気や励みになればと思い、

お話をさせていただきました。

 

私もこれを機に、

小学生になった子どものおもちゃを

片づけようと思います。

 

妥協せず、

不要なものを処分する勇気を持ち、

収納するおもちゃの量を見極め、

よく遊ぶものそんなに遊ばないものとを分け、

ここと決めたスペースに収まるように頑張ります。

 

皆さんの理想の収納が

うまくいきますように願いを込めて…。

 

最期までお付き合いくださり

ありがとうございました。