gingax’s blog

ためになる お得な情報をあなたに!届けたい~♪

子供の誕生日は年に一度の大切なイベント!笑顔を想像するとワクワク

皆さんこんにちは!

 

皆さんは子供さんの誕生日に

何か特別にイベントはしていますか?

 

『え?何かって言われても、

家で誕生日パーティーをするぐらいだけど…』

 

と言われる方が多いと思います。

 

大人になってくると子供の頃のように、

誕生日のイベント感って

薄くなってくると思いませんか?

 

私は年を取るたびに、

自分の誕生日がどうでもよくなってきました。

 

けれど子供にとってはすごく大切な日。

(もちろんその子供の親にとってもですけどね…。)

 

うちの子供も誕生日が近づくにつれ、

ソワソワしてきます。

 

ただ家でパーティーをするだけでもいい、

子供の誕生日をスペシャルな一大イベントにするべく、

その方法や心構えなどをお話しできたらと思います。

 

 

特別な子供の誕生日イベントの1日にするために

先ほどもお伝えしたように、

子供にとって自分の誕生日は一大スペシャルイベントです。

 

何をしても許されるどんな願いも叶う、

そんな考えを持っている子供もいるでしょう。

 

誕生日だけは自分が一番!

私も小さい頃はそう思っていました。

 

自分の好きなケーキを用意してもらい、

自分の好きな料理を作ってもらう。

 

プレゼントは少し前に

買ってもらったりするけれど、

当日のわくわく感はすごかったのを覚えています。

 

そして自分が親になった今、

私の親がそうしてくれたように、

私も子供のために準備をします。

 

何もたいそうなパーティーをするわけでもなく、

子供の欲しいものを一緒に買いに行き、

ケーキ屋さんにケーキを予約し、

当日は子供の好きな料理を作るだけです。

 

…お気づきでしょうか。

 

子供の誕生日にすることって、

予約したケーキを取りに行き、

いつものように晩御飯の支度をするだけなんです。

 

もちろんきちんと飾りつけをしたり、

ケーキを手作りする方もいらっしゃるでしょう。

 

もっとすごい方は子供の友達を集めて、

家に招待してパーティーとか…。

 

正直私にはそんなマメさはありません!

(真顔で言うことでもありませんが…)

 

何の変哲もないちょっとだけ

いつもと違う一日ですがその少しの違いでも

子供は【特別感】を持ってくれます。

 

プレゼントと料理とケーキだけ。

たったこれだけでいいんです。

 

どうですか?

そんなに難しいことではないと思いませんか?

 

プレゼントも高価なものじゃなくていいです。

私は毎年自分の中で予算を決めています。

 

手の込んだ料理ができないのであれば、

デリバリーや外食という手もあります。

 

私も何度か外食をしました。

昼間の外食はちょこちょこあるので夜にしました。

 

普段は夜に出歩かないので、

そこでも娘は

【誕生日だから特別】

と感じていたようです。

 

いつもと違うことを取り入れるのもそうですが、

もう一つ効果的なのは、

 

『今日は〇〇(お子さんの名前)の誕生日だから特別!』

 

という一言を言ってあげることです。

 

すると子どもは勝手に【特別な日】と認識し、

少しのことでも喜んでくれるのです。

 

素直なことっていいですよね…。

いつからだろうそんな素直な気持ち、

忘れてしまったのは…。

 

と、感傷に浸っている場合ではないですね。

 

あまり身構えずほんの少し

いつもと違う演出をするだけなので、

ぜひ覚えておいて下さいね。

 

 

自分にもお祝いを

 

いつもと違う日を演出するにあたって、

大切なのはお祝いする

気持ちが必要なのですが。

 

子供さんに対しての【誕生日おめでとう】は、

もちろん皆さん持ち合わせていますよね。

 

『また一つ大きくなったね、おめでとう。』

『1年前からまた今日の日を

元気に迎えられてよかったね。』

『〇歳という1年も幸せに元気に過ごしてね。』

 

などなどいろんな想いがあるでしょう。

 

でも私は子供さんの誕生日とともに、

そのお母さんにも賛辞を送りたいのです。

 

これは私の友人が教えてくれたのですが、

ある日私が子供の誕生日のため、

いつもより仕事を早く切り上げて

帰ろうとしていた時のことです。

 

『今日は娘さんの誕生日なんだって?

おめでとう!そしてあなたも〇年間

よく頑張ったね!

 

と言ってくれたのです。

 

思いがけない言葉に、

涙がこぼれそうになったのですが、

その友人は他のお母さんたちにも

同じことを言っているそうです。

 

毎年、子供の誕生日の日に…。

 

子供が生まれた瞬間に、

母親業というものが始まりますよね。

 

だから子供の生まれた日は、

母親の誕生日でもあるのです。

(もちろん父親にも当てはまりますけどね。)

 

なので表向きは子供の誕生日だけれど、

私はいつも自分にもプレゼントをします。

 

それが子供の誕生日をスペシャルイベントにする、

ということにつながるのですが…。

 

少し豪華な食事といつもは買わないケーキ、

そしてなんといっても子供の嬉しそうにはしゃぐ声。

 

それが私自身へのプレゼントになります。

え?ちょっとカッコよすぎですか?

 

もちろんそんなの誰にもいいません、

ここだけの話です。

 

『子供はまた一つ大きくなったよ。

今日までよく頑張ったね。』

 

子供が寝静まったあとに、

今までの写真を見ながら

自分にこう言うのです。

 

自分の心の中だけだから、

誰にも迷惑はかけないし、

恥ずかしくもないです。

 

そのひと時のためにも、

子供の誕生日をイベント化すれば、

これまでのことが報われたり、

これからのモチベーションにもつながります。

 

主役は子供だけれど

自分へのこっそりおめでとうも

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

全然できそうなことばかりでしょう?

 

これを読んで下さっている方は、

きっと皆さん、もうわかっているはずです。

 

子供の誕生日が、

自分にとっても大切なものであることを。

 

子供さんによっては、

いつもはいうことなんて全然聞かなくて、

怒ってばかりな方もいらっしゃるだろうけど、

やっぱりその子供の誕生日は、

特別な日なんですよね。

 

いろいろ準備したり、

いつもと違う一日になるけれど、

それがイベントっていうものです。

 

これから子供さんの誕生日を迎えるたびに、

お子さんを慈しみ、

生まれた時から今日までのことを思い出し、

素敵な誕生日になりますように…。

 

【Happy Birthday to You!】

 

最期までのおつきあい、

ありがとうございました。