天気が良い日は家の中で過ごすよりも
外で遊ばせたいですよね。
公園に行くと他にも子供やママたちが来ていますよね。
子供はきっかけがなくても知らない間に
周りの子供たちと仲良く遊んでいますね。
そこで今回は公園での遊び・服装・持ち物について
紹介していきます。
子供と公園での遊び方
公園で遊ぶ目的3つのポイント
1、外で遊ぶことにより、
四季の自然を体に感じる事が出来る
2、身体全体を動かして遊ぶことで、
心と体の健康を保つことが出来る
3、身体全体を動かすことで、
心と体の発育がさらに成長する
公園ではのびのびと
体を動かすことが出来ますね。
外で自然にふれあい、
草や花・土などの匂いを知ることが出来ます。
子供には見たことのない自然が
とても刺激になりますね。
子供に「ママ~!これ何の花?」と聞かれて、
私自身も花の知識がなく
「家に帰ったら調べようね!
それまでこの花覚えておこうね。」
と話をして家に帰ってきてから図鑑で
「今日公園で見たのはこの花だったかなぁ?」
「あっ!この花だ。○○っていうのだね。」
と、会話もはずみます。
公園で道具を使わない遊び
- 鬼ごっこ
鬼ごっこはとにかく体を動かしますね。
鬼から逃げるためにとにかく必死で走りますよ。
自分の所になかなか鬼が来てくれないと
「鬼さんこちら、手のなる方へ」と言いながら
子供たちは走り回りますね。
- かくれんぼ
公園の木の影やトンネルの中など
隠れる場所は様々ですね。
広い公園で遊具があまなりない場所は
子供たちは隠れる場所に頭も使います。
「どうしたらみつからないかなぁ?」
という考えも生まれて
発想力も豊かになりますね。
ただ心配なのはあまり遠くに隠れてしまって
どこに行ったのか分からなくなる事です。
かくれんぼをする時は隠れる場所は
「ここから、ここまでだよ!」
とルールも決めると安心ですね。
- あした天気になれ
靴を使った天気を占う遊びです。
「あーした天気にな~れ~」の声と一緒に
靴を片方だけ前に飛ばします。
地面に落ちた靴が、
表を向いていたら「晴れ」
裏だったら「雨」
横を向いたら「くもり」
といった感じに、
靴を飛ばし天気を占う遊びです。
うちの子供たちは靴が裏を向いて「雨」が出たら
「雨は嫌だ~晴れが出るまでやる!」と言って
何回も靴を飛ばしていましたね。
でもあまり遠くに飛ばしたり、
周りを見ないと友達にあたって
けがをさせてしまうので
「あまり遠くに飛ばさない事」
と、
「人がいない方に飛ばすこと」
という約束をして遊ばせていましたよ。
公園で自然と遊ぶ方法
1、押し花さがし
押し花に出来そうな季節の花を探して、
それを家に持ち帰り本などに挟んで、
押し花にして楽しむことが出来ます。
私も子供たちと一緒に花を探して
「これきれいだから押し花に使おうね」
と話をして、
本に挟むしおりとして使っていました。
2、四葉のクローバーさがし
たくさんある葉っぱの中から、
四葉のクローバーを探します。
子供たちと一緒に、
どっちが早く見つけられるか競争しましたね。
私は子供のころにやったことがあるので、
早く見つけられますが子供たちは初めてなので、
なかなか見つける事が出来ないようでしたよ。
負けたくない子供たちは必死で探していたので
見つけるまでは私も一緒に楽しんでいました。
やっと見つかると、
「ママ~やっと見つけたよ。」
「ママはまだ見つからないの?」
と自慢していました。
四葉のクローバーは、
簡単に見つけやすいイメージですが、
結構見つからないものですよ。
根気が必要になってきますが、
子供たちにとっては、
「見つけるまで探すのだ!」
という粘り強い精神力と集中力が
身につく遊びだなぁと思います。
3、砂遊び
お山を作って下から少しずつ輪を書くように
お山を削り取ります。
お山を崩した方が負けてしまう遊びです。
慎重に考えてやらないとすぐにお山が崩れてしまうので
忍耐力が必要ですね。
崩れないようにするには、
どのくらいの量の砂を下からとると
崩れないのか?
と、考える知識も身に付きます。
道具を使わずに、
自然と触れ合う遊びは本当に楽しいですよ。
子供と公園で遊ぶ時の服装
子供と公園で遊ぶ時は、
服は汚れてしまうと考えて下さいね。
そのためには服選びも大事ですよ。
私も始めて子供たちと公園に行ったときは
何をして遊ぶのか分からず、
服装まで考えていませんでしたね。
公園に行くと
「一緒にすべり台滑ろ~」
「お山さん作って遊ぼう!」
そう言われた時に、「服選び失敗した!」と思いました。
失敗しないための服装や靴選び
公園に行くと服だけでなく靴も汚れます。
そして子供たちと遊ぶには、
補助しなければいけないこともあるので、
動きやすい服に靴がポイントですね。
汚れても良い服
子供たちはもちろん汚れても良い、
動きやすい服がいいですね。
ママも一緒に座って砂で遊んだりするので、
汚れが目だたなく動きやすい、
ゆったり系のジーンズがおすすめです。
座っても下着が見えない服
下はゆったりジーンズで子供たちと一緒にしゃがんでも、
後ろから下着が見えないように
長めのティシャツがおすすめです。
私は短めのティシャツを着てしまったために
何回も直してそればかり気になっていた経験があります。
靴は動きやすい物
とにかく走り回ったりする事が多いので、
靴は軽くて動きやすいスリッポンがおすすめです。
ひもタイプだと何回もひもがほどけてしまい
そのたびに結びなおすのもなかなか面倒ですよ。
子供と公園で遊ぶ時に必要なもの
- 飲み物・お弁当・お菓子
走り回って遊ぶと、
とにかくお腹がすきますね。
小さいおにぎりに簡単に食べられる小袋のお菓子、
塩分の入った飲み物は良いのではないでしょうか?
- レジャーシート
ご飯を食べたり、
休憩したりするときに便利ですね。
- 虫よけスプレー
自然には沢山の虫がいますね。
子供もママも刺されないように
虫よけスプレーは必要ですね。
- バスタオル
たくさん遊ぶと汗が出ますね。
そのままにしておくと皮膚への影響も良くないと思うので
汗をこまめにふくために必要ですね。
- ビニール袋・ゴミ箱
食べた後のごみは持ち帰りましょうね。
そのためにもゴミ袋は必需品ですね。
ビニール袋は汗を拭いたタオルや、
着替えも入れるのにも使えますよ。
- ウェットティッシュ
遊んだ後小腹が空いたときに食べるお菓子。
必ず食べる前にはウェットティッシュを使いましょう。
遊んでいる最中にも手が汚れていたら
ウェットティッシュで拭きましょうね。
子供はそのままの手で目をこする場合もありますね。
ばい菌が入ったら大変です。
- 絆創膏・消毒スプレー
子供はいつけがをするか分かりません。
けがをしたらすぐに消毒スプレーをして
絆創膏を貼りましょう。
- 雨具と着替え
天気が良くてもいつ雨が降ってくるか分からないですよね。
濡れたらすぐに着替えをしないと風邪をひきます。
水たまりで転ぶ可能性もあります。
着替えと子供のカッパと
ママのカッパも準備しましょうね。
まとめ
公園で遊んでいると予想外の事が起きたりもします。
天候に左右される時もありますね。
公園で遊ぶ時は前もって準備しましょう。
公園で楽しく子供と遊ぶために
服装や靴・持ち物を参考にしてみて下さいね。