gingax’s blog

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子どもの公園遊び時間はどのくらいしたらいいの?持ち物や服装は?

子どもにとって外遊びはかかせません。

 

特に公園で沢山遊ぶことは、

体力向上や体の発達、

自然物とのふれあいなど

子どもにとって良いことが盛り沢山です。

 

しかし実際に公園に連れて行って

どのくらいの時間遊べばいいんだろう、

と気になりませんか?

 

遊びの時間を長くとってあげたいけど、

親も買い物など用事もあったり、

兼ね合いが難しいところでもあります。

 

ここでは私の経験をもとに、

外遊びの時間や外遊びする上での服装、

持ち物についてお話しします。

 

 

子供と公園など戸外で遊ぶ時間の目安

 

私の子供の保育園での外遊びの時間の目安は、

年齢別にこのようになっていました。

 

0〜1歳クラス→1時間20分

2歳クラス→1時間半

3歳〜5歳クラス→2時間

 

保育園にもよるとは思いますが

0〜1歳クラスから1時間以上は

戸外で遊ぶ時間を設けていたようです。

 

しかしこれは公園に行くまでの

散歩の時間も含まれているようでした。

 

歩き始めの0〜1歳は特に

公園まで行くのに時間がかかるので、

行く公園にもよると思いますが

実際に公園で遊ぶ時間は

30〜40分ほどのようです。

 

加えて夏や冬は暑さ寒さによって

時間を短くすることはよくあるので、

めいいっぱい遊ぶのは

涼しい春や秋ごろがメインです。

 

保育園からの連絡帳によると

子どもたちはお散歩中も

周りの景色や行き交う車などを見て、

様々な刺激を受けながら

お散歩を楽しんでいるようです。

 

ですので休日に公園に連れて行く場合も、

公園でなるだけ長い時間遊ばせなきゃ、、、

 

ではなく、

公園までのお散歩も一緒に楽しんであげると

それも大事な外遊びのひとつになります。

 

たまにいつものお散歩コースと

違った道をお散歩するのも良いですね。

 

 

公園に行く時の服装

・春や秋ごろ

この時期は比較的涼しく

遊びやすい時期でもあるので基本的には薄着で

汗をかいても熱がこもらないような服装にしましょう。

 

春ごろは毛虫など虫が増えてくる時期なので、

下は半ズボンではなく長ズボンの方が

危なくなくていいですね。

 

子どもが嫌がらなければ、

帽子を被っておくと日除けにもなります。

 

あと最近は夏が暑すぎて

秋ごろに蚊が増える傾向にあるので、

よく刺されてしまう子は

カーディガンや薄手の上着があると

虫除けになるので良いかもしれません。

 

・夏

最近の夏は特に暑く、

まず公園に行くことすら危ぐされます。

 

気温の高い日は熱中症の危険がある為

お散歩には出ないほうがいいですね。

 

特に小さい子どもは、

自分から水分補給をしたり

体調不良を訴えることが難しいので、

30℃を超えて日差しが暑い日は、

お散歩は控えましょう。

 

例えばお散歩に行かなくても、

近くのコンビニやスーパーに行くだけでも

かなり汗をかいて水分を取られます。

 

夏に外出する時は必ずマグや水筒など

水分補給が出来るものを持って行きましょうね。

 

少し涼しく公園に行けそうな日でも、

多めな水分補給は必須です。

 

あとはずっと遊ぶのではなく、

親がこまめに声をかけて水分補給を促したり、

日陰で休ませるなどしながら、

無理をせずに遊びましょうね。

 

・冬

冬は寒いので厚手の上着、帽子、手袋など

その日の寒さに合わせて

厚着をさせてあげてくださいね。

 

ただ寒さに負けずに活発に遊ぶ子の場合は、

熱がこもってしまう場合もあるので、

お子さんの顔色や様子など見守りながら

遊んであげてくださいね。

 

冬も日によって凄く寒い日もあります。

特に2歳くらいまでのお子さんは、

寒さから泣いてしまうこともあるかも知れません。

 

あんまり寒い日は無理をせず、

おうちの中でゆったり遊んであげてください。

 

公園に行く時の持ち物

いつも持って行った方が良い物

・水筒(もしくはマグなど水分補給ができるもの)

ティッシュ

・ハンカチ

・ウェットティッシュ

 

私も子どもと公園に行くときは

上記のものは必ず持っていきました。

 

特にハンカチ、ティッシュなどは

忘れがちになりますが、

手を洗ったり鼻水が出た時などに無いと困ります。

 

あと、子どもは色々なものを触って

よく手を汚しますよね。

 

そんな時にウェットティッシュがあれば

すぐにサッと拭けるのでオススメです。

 

あとは個人的に小さい頃

よく子どもに持っていかせていたのは、

自分の肩にかけられるポーチを持たせていました。

 

公園で葉っぱや石ころなど、

拾って持ち帰りたがることがよくあったので、

お気に入りのものがあればそのポーチに入れて

持って帰っていいことにしていたので、

何気に重宝しました。

 

それから先程も少し書きましたが

季節によって上着や虫除けスプレー、

ぬり薬の痒み止めも持っていくと、

刺された時すぐにぬれるので、

私は夏から秋ごろはいつも

カバンに入れて持ち歩いていました。

 

まだオムツをしている赤ちゃんであれば

替えのオムツを2〜3枚、

 

トイトレをしている時期のお子さんであれば、

お着替え一式も必須です。

 

その時期や子どもの年齢に応じて、

必要なものを用意するようにしてみてくださいね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

お子さんと公園での遊びを楽しめるように、

必要なものは持ってお出かけするようにしましょう。

 

このくらいの時間は外遊びさせなきゃ!

と決めるのではなく、

その日の気温やお子さんの体調に合わせて、

柔軟に気楽に外遊びを楽しんでくださいね。

 

お子さんとあなたが

楽しい公園遊びができますように!

 

最期までお付き合いくださり

ありがとうございました。